実業家・箕輪厚介の経歴まとめ!オンラインサロンはどんなことしてる?

hananoreeのページをご覧下さりありがとうございます。

2020年3月29日の『BACK STAGE』に
天才編集者の箕輪厚介さんが登場!
編集者でありながら実業家としても
天才っぷりを発揮されている箕輪厚介さんは
オンラインサロンを運営しています。
そのオンラインサロンは
一体どんなことをしてるのか?
これまでの経歴と共に調べてみたいと思います!

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天才編集者であり実業家・箕輪厚介のプロフィール

天才編集者として、
言わずと知れた箕輪厚介さん。

とは、言ううものの
あまりよく知らないという方へ
まずは、どんな方なのか簡単なプロフィールでご紹介!

出典:Twitter

出身:東京都

生年月日:1985年8月25日

年齢:34歳(2020年で35歳)

出身大学:早稲田大学

所属会社:幻冬舎

箕輪厚介さんは、
早稲田大学の第一文学部を卒業しています。

早稲田大学といえば、
言わずと知れた有名大学です。

今現在34歳と若くして
編集者として優れた才能を開花させ、
”言わずと知れた天才編集者”として有名になりました。

箕輪厚介の大学卒業後の経歴は?

”言わずと知れた天才編集者”として
活躍されている箕輪厚介さんの
これまでの経歴をまとめてみます。

先程のプロフィールでも
ご紹介したとおり、
箕輪厚介さんは早稲田大学第一文学部を卒業しました。
卒業後の経歴をご紹介します!

大学卒業後の経歴
●2010年(24歳)双葉社に入社

・入社後4年間、広告部に配属となり、ファッション誌の広告をとってくる営業職を担当します。
商品の開発やイベントを企画し運営を任されていました。

●2013年(27歳)

・Amazon総合ランキング1位を獲得した「ネオヒルズジャパン」の創刊に携わる。

●2014年(28歳)

・堀江貴文さんの「逆転の仕事論」などの編集を担当。

箕輪厚介さんが創刊に携わった
「ネオヒルズジャパン」は、
与沢翼さんを編集長とした雑誌です↓


出典:Amazon

ターゲットを
”年収1000万超を目指す若きビジネスマン必読マガジン”なのだそうです。

なんともパンチのある表紙です!

ちなみに、
編集長である与沢翼さんという方は、
ドバイ在住の実業家であり投資家です。

箕輪厚介さんと同じ早稲田大学卒業で、
箕輪さんより3歳年上です。

なんだか、箕輪厚介さんと同じように
「天才肌」って感じがします。。

元々

この雑誌の創刊に至るまでは、
箕輪さんが奮闘したようです。
そのエピソードが、
広告営業から天才編集者として活躍することになったエピソードをご紹介します。

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広告営業から天才編集者へとなったエピソード!!

箕輪さんは当時、
広告部で「エッジスタイル」を
担当しており、雑誌の取材で
与沢翼さんに出会ったのがきっかけで、
与沢翼さんの人柄に好感を持ちました。

「この人の雑誌を作りたい」と思うようになり、
与沢翼さんも雑誌を作りたいと思っていて、
自然と話が進んでいって、
雑誌「ネオヒルズジャパン」をつくることになります。

与沢翼さんが制作費を出すということから
広告部であった箕輪さんが担当することになります。

が、会社側からは
「お金持ちの自慢みたいな雑誌は…」と反対されました。

箕輪さんは反対されても、
この雑誌への思いや情熱を話して会社側を説得して、
制作することになり、
最終的に箕輪さんが編集を担当することになったそうです。

そして、結果的にアマゾン総合ランキングで1位になるという偉業を果たしました!

これがきっかけとなり、
編集者として活躍することになったようです。

編集者として幻冬舎へ入社

広告営業から天才編集者としての
道を切り開いた箕輪さんは、
約4年間務めた双葉社を退職し、
幻冬舎に入社することになります。

●2015年(29歳)幻冬舎に編集者として入社

・天才編集者として数々の著名人の編集を担当する。

堀江貴文さんの
「多動力」「東大から刑務所へ」

見城徹さんの
「たった一人の熱狂」

前田裕二さんの
「人生の勝算」

古坂大魔王さんの
「ピコ太郎のつくりかた」などなど…

●2016年(30歳)
・堀江貴文さんのオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」で特任教授を任される。

●2017年(31歳)
・箕輪さん自身のオンラインサロン「箕輪編集室」運営スタート。

●2018年(32歳)
・株式会社エクソダス取締役に就く。
クラウドファンディングでオープンな出版を目指す会社。

双葉社の頃と幻冬舎の頃に
共通して、堀江貴文さんの著書の
編集に多く携わっているな~
と思っていたら、
堀江貴文さんの運営するオンラインサロンに
特任教授として活躍されていました。
類は友を呼ぶ…といった感じです。

堀江貴文さんの「多動力」とは
ざっくりいうと、
”色々なことを同時にこなす力”のことを
言うのですが、それを体現するかのように、
箕輪厚介の経歴は
1年ごとに変化があってスゴイ…と感じます。

そんな箕輪厚介さん自身が
運営するオンラインサロン「箕輪編集室」は
どんなことをしているのか調べてみます!

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箕輪厚介のオンラインサロン「箕輪編集室」はどんなことしてる?

オンラインサロン「箕輪編集室」とは
どういうものなのか?
ご本人の説明をホームページから
抜粋させていただきました。

1,000名近くのメンバーが、自分たちの居場所を箕輪編集室に見出し、活動しています。動画・写真・デザイン・イベントなど、最高峰のクリエイティブを手がける一方で、飲み会・スポーツなどのイベントや、リアル拠点であるシェアハウス「みの邸」の運営など、仲間との“居場所”も作り出しています。

価値観の合う仲間が「箕輪厚介」という待ち合わせ場所に集い、自分たちの居場所を見つける。
それが箕輪編集室です。

引用:箕輪編集室HP

最先端の技術を持つクリエイターが
数多く在籍されているようです。

ご自身が編集者というクリエイティブな
仕事をされているだけに、
オンラインサロンも
クリエイティブな人たちの集まりのようです。

当初は、箕輪さんが多忙になり、
手が回らなくなってきたので、
アシスタントを少人数集めるために
立ち上げたようです。

なので、
元々は本の編集が目的だったようですが、
様々な分野のクリエイティブな人が
集まってきて、本だけじゃなく、
動画や写真・イベントなど多岐に渡る
クリエイティブ集団になっているようです。

それが、1000名ほどになるとは…
天才編集者・箕輪厚介さんという方のスゴさを感じます!

箕輪さんの実業家としてのノウハウで、
制作・マーケティング・プロデュースなど
トータルでコンサルティングしているみたいです。

「箕輪編集室」の活動

  • オンライングループでの交流
    facebookを使ったオンライングループで非公開で交流しているようです。
  • リアルイベントやビデオ会議などで交流
  • クリエイティブ制作(動画やwebバナーのデザインなど…)

オンラインだけじゃなく、
オフラインでリアルイベントなども
開催されているようです。
堀江貴文さんや見城徹さんなどの
豪華ゲストが登場することもあるそうです。

「箕輪編集室」のメンバーになるには…

・公式サイトからアクセス

・月額制で¥5,940(2020年3月時点)

学生割や高校生割、東南アジア割といった割引もあります。

割引の種類からみても、
学生から国を超えて
多種多様な人がメンバーになれるようです!

クリエイティブな技術を学んだり
制作したりと、すごいコミュニティです。

まとめ

箕輪厚介さんの経歴

●2010年(24歳)双葉社に入社

広告部に所属し営業を担当。

●2013年(27歳)

・Amazon総合ランキング1位を獲得した「ネオヒルズジャパン」の創刊に携わり編集者としての道を開拓。

●2015年(29歳)幻冬舎に編集者として入社

・天才編集者として数々の著名人の編集を担当する。

●2016年(30歳)
・堀江貴文さんのオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」で特任教授を任される。

●2017年(31歳)
・箕輪さん自身のオンラインサロン「箕輪編集室」運営スタート。

●2018年(32歳)
・株式会社エクソダス取締役に就く。
クラウドファンディングでオープンな出版を目指す会社。

オンラインサロン「箕輪編集室」の活動

  • オンライングループでの交流
    facebookを使ったオンライングループで非公開で交流しているようです。
  • リアルイベントやビデオ会議などで交流
  • クリエイティブ制作(動画やwebバナーのデザインなど…)

 

実業家として
オンラインサロンの運営や
エクソダスの取締役で活躍されている
箕輪厚介さんは、
現在も幻冬舎に所属し編集者として
活躍されています。

これだけ、実業家として
活躍されているなら、
独立していそうだと思いますが、
箕輪さんは、
”会社員という制約がないと頑張れない”から
フリーにはならないのだそうです。

箕輪厚介さんという方は、
天才編集者であり実業家として
まさに、「多動力」のある方でした。

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