24時間テレビの初回のメッセージがスゴイ!番組の主旨や現在との違いは?

こんにちは。

コロナ禍での24時間テレビは”新しい日常での1回目”としてスタートしましたが、多くの人から批判や反発が目立ちます。
24時間テレビの初回はどういう番組主旨だったのか現在との違いはなんなのか掘り下げてみました。

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24時間テレビ43「新しい日常での1回目」で変わったこと

コロナの感染が収まらないなか、24時間テレビは”新しい日常での1回目”ということでスタートしましたが、これまでと大きく変わったことは…

●無観客

●会場での対面募金の断念→キャッシュレスでの募金

●沿道のマラソンを断念→私有地(1周5kg)を周回

●ロケ企画を減らしリモート

出典:Amazon

マラソンランナーはシドニー金メダリスト高橋尚子さんで、高橋尚子さん自身が提案した「募金ラン」という形式に変化しました。
1周するごとに、高橋尚子さんが10万円を募金するという仕組みになっていました。

もともと、高橋尚子さんに別の企画を提案したところ、高橋尚子さんが逆に「募金ラン」をしたいと申し出たそうです。

今までたくさんの人に応援してもらったので恩返しをしたいという高橋尚子さんの気持ちが素晴らしいですよね!

24時間テレビに批判が相次ぐ…

今年で43回目の24時間テレビですが、番組をすることに結構批判の声があがっているみたいですね。

特に、24時間テレビのドラマに対して批判が多いみたいです。

実際にどのようなコメントが出ているのか見てみます↓

残してくれたメッセージって…長い病魔との戦いがあって、メッセージを残したなら分かるが、コロナに感染し治るつもりが急死された方…

本人は亡くなるつもりが無いのに、勝手に残してくれたメッセージってかなりの違和感を感じる。

亡くなられた方まで食い物にしているとしか思えない。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/c746f68857fc7909e13b3b95cba9206754eb1566/comments

陳腐なドラマなんかしなくても往年のドリフやバカ殿見せて笑わしてもらう方が見てる方も亡くなった志村さんも納得なんじゃないかな?
内容の薄いお涙頂戴ドラマなんかやるから叩かれるの
その製作費をチャリティーとして寄付した方が絶対いいと思う
もう間に合わないけど...

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/c746f68857fc7909e13b3b95cba9206754eb1566/comments

辛口なコメントが相次でいるみたいです。

志村けんさんのドラマを制作したことに対する批判や、そもそも24時間テレビは偽善だというコメントも目につきました。

今の24時間テレビって一体何なの?
という所まで落ちぶれましたね。
開始当初の理念が欠片も感じられない。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/c746f68857fc7909e13b3b95cba9206754eb1566/comments

24時間テレビが始まった当初はどんな感じだったのか気になるので調べてみます。

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24時間テレビの初回はいつ?司会者は?

24時間テレビの第1回目は1978年でした。

もともと特番だったので、1回きりで続ける予定はなかったそうですが、会場に訪れた観客の要望で次の年も続けることになったようです。

第1回目のメインパーソナリティーは、萩本欽一さんと大竹しのぶさんでした。

24時間テレビの初回の動画がこちら↓

24時間テレビ[第1回 (1978)]オープニング冒頭部分

24時間テレビ初回のテーマは?

第1回目となる42年前のテーマは…

『寝たきり老人にお風呂を! 身障者にリフト付きバスと車椅子を!』

引用:https://ironna.jp/article/3904

今と違ってかなり具体的なテーマだったことに、時代の変化を感じます。

最近のテーマは…

2018年が「人生を変えてくれた人」

2019年が「人と人~ともに新たな時代へ~」

2020年が「動く」

という感じで、初回のテーマよりも抽象的なテーマになっている感じです。

この違いはなんだろうと考えると番組スタートした頃は、今のように福祉の環境が整っていなかったので具体性のあるテーマで時代の移り変わりの中で変化していったということなのでしょうね。

なぜ、福祉をテーマとした番組になったのかというと、1975年の大橋巨泉さんが司会を務めた「11PM」というスウェーデンの福祉といった内容の番組プロデューサーが、この番組の延長として提案したことがきっかけだったといいます。

その大橋巨泉さんは、キャスターとして竹下景子さんと共に24時間テレビに参加していました。

初回を知らない世代なので、24時間テレビは毎年恒例のあって当たり前の番組だったので、番組のはじまりについて深く知ろうとしなかったので、こういう経緯で番組がスタートしたんだと初めて知りました。

そして、24時間テレビ恒例のチャリティマラソンは、1992年からスタートしたことも初めて知りました。。

日本で初めての大型チャリティ番組の第1回目の募金総額は、11億9011万8399円でした。

1978年から2019年までの募金総額は、396億円9788万1774円だそうです。

24時間テレビの初回の大橋巨泉のメッセージがスゴイ!

24時間テレビの初回のことについて調べていたら、大橋巨泉さんのメッセージがすごかったのです↓

「(募金額の)99%が1円玉、5円玉、10円玉だと思うんですね。金額は少なくとも量は。ということは、決して豊かでない人たちが僕たちの企画に賛成してくれて、募金してくれたと思うんです。僕が言いたいのは、福田(赳夫)総理大臣を始め、政府の方、全政治家の方に、本来はあなた方がやることだと思うんです。ですから、福祉国家を目指して良い政治をして頂きたいと思います」

引用:https://ironna.jp/article/3904

こうやって、国民の声を代弁するかのようなコメントをテレビで訴えかけるというのは、メッセージ力がすごいですよね!!

これぞ、テレビが持つ力なのではないかと感じるような、凄いメッセージ力ですよね!

まとめ

番組初回からの「福祉」へのチャリティという主旨は今も変わっていませんが、番組としてのアプローチの仕方は時代とともに変わっていき、それに対して賛否両論あるんだろうなと感じました。

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