石原さとみ演じる病院薬剤師と薬剤師の違いは?

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石原さとみさん主演連ドラ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」が4月からスタートします。病院薬剤師の職業がドラマ化するのは史上初なのだそう。(確かに、今まで観たことない)

石原さとみさんは、年を重ねるごとに魅力が増して素敵な女優さんだと感じていて、昨年・今年と2年連続でお正月に放送された「石原さとみのすっぴん旅」は録画してまで観るほどです!

好きな女優さんが演じる役柄ということで、気になったことが1つ。
薬剤師はよく聞くけど、今回のドラマは『病院薬剤師』。
そうです。『病院』がつくのはなぜ?
『病院薬剤師』と「薬剤師」って何か違いがあるの?
という疑問を解消していきたいと思います。

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石原さとみ主演の連ドラの原作「アンサング・シンデレラ」

まずは、ドラマの原作情報を↓

出典:Amazon

原作 著者:荒井ママレ
医療原案:富野浩充

マンガをドラマ化。
原作は主人公・葵みどりは病院薬剤師になって2年目なのに対し、ドラマでは8年目とキャリアを積んだ役柄となっています。

薬剤師といえば、病院の診察が終わって、処方箋をもらって、処方箋を薬局に持って行って、お薬をもらうので、薬剤師=薬局というイメージが強いのですが、違いはどういったものなのか次で調査していきたいと思います。

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病院薬剤師と薬局薬剤師(薬剤師)の違い

そもそも「薬剤師」の仕事とは、医師の処方箋をもとに、薬を調剤するお仕事です。どういった違いなのかを比べた表があったのでご覧ください。

出典:薬キャリ1st

業務内容についてわかり易い言葉に置き換えて、項目順に説明してみます。


医師の処方箋をもとに薬を調合する


市販の薬を患者さんに合わせて、薬の形を調製したり、調合する
(薬局薬剤師が△の理由は一部の薬局では漢方の調剤を行っているところがあるため)


処方された注射用の薬を、患者さんの体重や年齢・検査結果の数値に合わせて調合する


高度救命救急医療を担う病院に限る業務で、複数の科で高度な治療必要な場合、医師の指示の下、適切な薬を選び、どれくらい投与するのか、投与する方法はどうするかを迅速に判断し行う


薬を安全に使うために、投与する量や薬の副作用などの情報を集めて、医師をはじめ、看護師や患者さんに知らせ、副作用が強いものがあれば厚労省へ報告する


薬の在庫確認をし、製薬会社に発注をかける
使用期限や薬の取り違えのないよう保管場所に注意を払い管理する


新しい薬を誕生させるために、まだ承認が出ていない薬が安全なのか、効果があるかどうかを検討することに携わり、新しい薬を開発した製薬会社のサポートをする
(※治験室の設備のある病院に限られているので、この業務ができるのは薬剤師の中でもごく一部の人)


患者さんの持病の薬やアレルギー症状などをみて、薬の飲み合わせなどを管理したり、薬を投与した後の状況を確認し、その結果をもとに医師に処方に関する提案をする


外来の患者さんに対して、別の病院でもらっている薬や、日頃飲んでいるサプリメントなどないか、アレルギーを持っていないかなどを聞いて、患者さんが安全に薬を飲んで効果を引き出せるよう、医師や看護師に伝える

10
薬の知識だけでなく、各専門分野の医学や医療に関して高い知識や技能を持っている薬剤師だと認定する制度のこと
(一部薬局でもこの制度があるため△)

11
医療に携わっているさまざまな人達と協力し合い(情報共有しそれぞれの専門性を生かし)ながら患者さんの病状回復に務める

まとめ

薬局薬剤師と病院薬剤師は、業務の量に差がある事がわかりました。
お薬のスペシャリストである薬剤師は、医師の処方箋をもとに薬を調合しているだけが仕事ではなく、患者さんの声に耳を傾けたり、医師や看護師さんと情報共有したり、提案したりと、日頃、私達が見えないところで患者さんを支えている素晴らしい仕事だと思いました。

このような素晴らしい仕事を、素晴らしい女優である石原さとみさんが演じて、どんなドラマになるのかとても楽しみです。

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