望月琉叶はなぜ演歌歌手に?アイドル民族ハッピー組とどっちが本業?

さんま御殿に出演した望月琉叶(もちづきるか)さん。

アイドルっぽい見た目なのに演歌歌手としても活動しているというので、望月るかさんはなぜ演歌歌手になったのか調査!

そして、「民族ハッピー組」というグループでアイドルとしても活動しているので演歌歌手とアイドルのどっちが本業なのか調べました!

望月琉叶は演歌でレコード大賞受賞した人だった!

一見アイドルっぽいのに、アイドルだけじゃなく演歌歌手として活動している望月るかさん。

実は2021年の日本レコード大賞で新人賞に輝いたアーティストなのです!

レコ大新人賞に輝いた楽曲は「面影・未練橋」で、望月るか版の「木綿のハンカチーフ」と言われている歌なのだとか(^^♪

望月るかさんが面影・未練橋を歌っている動画がこちら↓

★・2186 望月琉叶 面影・未練橋

実際に歌声を聞くと、レコード大賞を受賞するのも納得の歌唱力です!

望月るかさんの顔がアイドル顔だからなのか、見た目と演歌の歌唱力にギャップを感じます。

望月るかの年齢は?

ここで、望月るかさんのプロフィールで年齢を見ていきたいと思います(^^♪

本名:非公開

生年月日:1996年7月15日

年齢:25歳(2022年で26歳)

出身:神奈川県

身長:153㎝

体重:42.5㎏

”望月琉叶”は芸名で、本名は非公開でした。

現在25歳の望月るかさんのデビューは2018年の22歳のこと。

望月るかさんは、東洋大学の社会学部卒業で、大学4年の時にスカウトされたのだとか。

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望月琉叶はアイドルもやってる!民族ハッピー組とは?

レコード大賞新人賞を受賞し、演歌歌手として実力が評価された望月るかさんですが、アイドルとしても活動しています。

望月るかさんが所属しているのは「民族ハッピー組」というアイドルグループ。

民族ハッピー組はもともと、2015年に「演歌女子ルピナス組」という名前でデビューし、2019年に「民族ハッピー組」に変更されています。

結成当初は、演歌を世界に発信すべく、演歌をリミックスしてカバーしたり、オリジナルの楽曲を披露していました。

簡単にいうと…アイドル版の演歌といった感じです。

香港やジャカルタなどで海外公演をするなど活躍し、世界で活躍する日本のアイドルとして、ZIPなどでも取り上げられたこともあるようです!

2019年のグループ名の変更と同時に路線も変更し、演歌の要素がそぎ落とされ、現在の民族ハッピー組のスタイルが確立されたみたいです。


出典:https://mfi-inc.tokyo/talent_all/hpp/

望月琉叶はなぜ演歌歌手に?

望月るかさんが演歌歌手としてソロデビューしたのは、2020年7月のこと。

演歌歌手デビューする前に何度か演歌を披露する機会があったようで、歌唱力が話題となって、ソロデビューに至ったようです。

ニコニコ動画のイベント「ニコニコ超会議」に出演した時に、急きょステージで「天城越え」を披露したり、アイドルのソロコンテストに出場した際も演歌を披露してファイナリストに選ばれたそうですよ(^^♪

ソロで歌う機会に恵まれたときに披露した楽曲がなぜ演歌だったのか…
ここに望月るかさんが演歌歌手として活動する理由があります!

望月るかさんが演歌を歌う理由は、るかさんのお母さんが演歌歌手になることが夢だったからなのです。

るかさんのお母さんは演歌歌手になることが夢で、本格的に頑張っていたそうですが、夢に届かず諦めた過去があり、歌手になる夢を娘に託したというわけです。

るかさんはソロ歌手になることを目指して、幼い頃から音楽教室に通い、歌やピアノのレッスンを受け、高校生の頃にはオーディションを受けていたのだとか。

オーディションには合格したものの、どれもアイドルグループの活動を勧められ、自身が望んでいる路線とは違うことから辞退していたそうです。

プロフィール紹介の際に軽く触れましたが、望月琉叶さんは大学4年の頃にスカウトされて「演歌女子ルピナス組」としてアイドルデビューしています。

それまでソロ歌手を目指していたにも関わらず、アイドルのスカウトを受けたのは、演歌の要素があったことが決め手だったようです。

望月るかさんが演歌歌手になった背景には、母の夢を引き継ぎ、それを実現したという素敵なストーリーがあったのでした(^^*

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演歌歌手とアイドルどっちが本業?

お母さんの夢でもあった演歌歌手になることが一番の夢だった望月るかさん。

演歌歌手としてレコード大賞新人賞に輝いたわけですが、今後もアイドルの活動は続けていくそうです(^^♪

レコ大新人賞受賞後でのインタビューで、演歌とアイドルの活動がそれぞれに良い影響をもたらせるように頑張りたいとコメントされていました。

ということで、演歌とアイドルどちらも本業として活動されるようです!

まとめ

望月琉叶さんは大学4年の頃にスカウトされて「演歌女子ルピナス組」としてアイドルデビュー

望月琉叶さんが演歌歌手としてソロデビューしたのは、2020年7月

望月琉叶さんが演歌歌手になった背景には、演歌歌手になりたかったけどなれなかった母の想いを娘の琉叶さんが引き継ぎ、それを実現したという素敵なストーリーがあった

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