ノイズカレーの本名や年齢は？なぜ調理音で音楽を？経歴まとめ

ノイズカレーのパフォーマンスがスゴイ！

アウトデラックスに登場した「ノイズカレー」さん。

ステージ上でカレーを料理しながら、調理音にノイズをかけて音楽を作り上げる、というなんとも斬新なスタイルでパフォーマンスを披露しているアーティストです。

ノイズカレーさんのパフォーマンスがこちら♪

カレーを作る音にエフェクトをかけてノイズにして演奏する、その名もノイズカレー氏。ヤバいモノを見てしまった…という感想と、美味しいグリーンカレーが後に残った。マジで美味しかったです。 pic.twitter.com/KiBSdy8ynl

— サカン竜一郎@世界の打楽器 (@wyrm06) April 24, 2019

右手の包丁でリズムをとりつつ、左手で切った具材を鍋に入れる。

そして、切った具材を一気に入れるときの音さえも、音楽に変えてしまうという、シュールでクールなパフォーマンス(^^！

パフォーマンスといい、仙人のように髭を生やしている風貌といい、謎な雰囲気がに包まれてますね(^^ｗ

それにしても、1つの作業で、料理と音楽の２つの作品を作り上げるのだからスゴイですよね～！

しかも、パフォーマンス性がありながら、味も美味しいと評判なのだから、これまたスゴイ！

ノイズカレーはなぜカレーの調理音で音楽を奏でるのか？経歴

音楽に変えながら美味しいカレーを作ることができるノイズカレーさん。

ノイズカレーさんのカレーは、カレールーはほとんど使わずに、カレーペーストやココナッツミルク、ターメリックなどのスパイスを駆使した本格的なものなのだとか。

ノイズカレーさんのカレー↓

出典：https://twitter.com/excube_news/

音楽を作り上げながら器用に本格派カレーも作れちゃうわけなので、よほどカレーに精通している人なのかと思いきや、ご本人いわく、カレーに関してそこまで詳しくはないのだとか。

では、なぜ、ノイズカレーさんは今のスタイルにたどり着いたのか、ノイズカレーさんの経歴を見てみると…

ノイズカレーさんはもともと、ロックバンドのドラムをしていたバンドマンだった経歴があります。

現在はバンド活動はお休み中らしいです。

転機となったのは、バンドの活動をしながら、ライブハウスで調理の仕事もしていたことだったのだとか。

裏方で、ライブハウスで提供される料理（カレーなど）を作る調理スタッフとして仕事をしていたノイズカレーさんでしたが、それがいつからか表舞台で披露することになったそうです！

ノイズカレーさんは、過去に海外でストリートミュージシャンとして、空き瓶を使って音楽を奏でていたこともあったみたいなので、身近にある物を使ってリズムを刻むことが好きなのでしょうね！

普段あまり意識することはありませんが、料理するときは色んな音が出ますよね！

具材を刻みつつ、リズムも刻んでいて、それが調理スタッフの仲間内で好評となり、ステージ上で披露してみたら…という成り行きで、今のスタイルが確立されたのではないかと思いました。

現在は、新宿のライブハウスでワンマンライブをするまでになり、イベントなどにも招待されるなど活動の幅が広がっているようです！

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ノイズカレーの本名や年齢は？プロフィール

ノイズカレーというアーティスト名で活動していて、パフォーマンスも謎な雰囲気満載なので、パーソナルな情報が気になるところです！

ノイズカレーさんのプロフィール情報を調べてみたのですが、今のところ本名や年齢も詳細不明です…。

ノイズカレーさんは音楽に込められている想いについてこのようにコメントされていました↓

家のどこからか包丁の音や掃除機、洗濯機の音が聞こえてくる様な、夕暮れのカラスの鳴き声のような、遠くで布団を叩く音が夢うつつで聞こえて来る様なアンビエント感の中、金縛りにあってUFOが降りてくる現実か分からない緊張感や、祭り、愛と混乱の魂の叫びを込めることが出来ます。

引用：https://www.j-cast.com/2021/05/15411526.html?p=all

凡人にはなかなか理解に苦しみますが、とにかく謎で不思議な感じということだけは伝わってきます…。

この謎な雰囲気を壊さないためにも、パーソナルな情報は非公開にしているのかもしれないと思ったのでした。

まとめ