50代とは思えない美しさの君島十和子さん!
旦那さんはどんな人なのか知るべく、君島十和子さんの夫の職業や年齢を調べました!
君島十和子さんの旦那さんが社長を務める会社の成り立ちが少々複雑だったの経緯をまとめてみました!
君島十和子の旦那は誰?
奇跡の56歳と呼ばれる君島十和子さん!
若い頃はモデルや女優として活躍されていたようですが、結婚を機に芸能界を引退していたようですが、最近は再びテレビ出演の機会も増えてきているようですね(^^♪
そんな君島十和子さんが結婚したのは1995年で、旦那さんは君島誉幸(きみじまたかゆき)さんです。
こちら君島十和子さんと旦那さんのツーショット画像!
出典:https://twitter.com/SportsHochi/status/1523501409936699392/photo/1
こちらの写真は2022年5月に撮影されたつい最近の画像です!
君島十和子さんの母の日の夜に旦那さんからサプライズで花束のプレゼントがあったそうです(^^*
結婚27年目でも、花束のプレゼントができるご夫婦って素敵ですね!
それにしても、そろってめちゃくちゃ若い!!
そもそも君島十和子さんがスキンケアに気を付けるようになったのは、君島十和子さんの芸能界デビューのきっかけとなったJALのキャンペンガールで日焼け後の肌トラブルに悩まされたことだったといいます。
それをきっかけに美容に対する意識が高まったのだそうです。
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君島十和子の旦那の年齢は何歳?
君島十和子さんが1966年生まれの56歳なので、同年代だと考えると旦那さんも50代…。
今でこそ”美容男子”と言われていますが、今ほど男性の美容がクローズアップされていなかった世代にしては、”美容男子”の先駆者なんじゃないか…と思えるくらいです。
ところで、君島誉幸さんの年齢は一体何歳なのか、プロフィールを見てみたいと思います^^
出生名:佐藤明(さとうあきら) 旧姓名:君島明(きみじまあきら) 本名:君島誉幸(きみじまたかゆき) 生年月日:1965年3月19日 年齢:57歳 |
それにしても、出生名と旧姓名と現在の本名と3つの名前をお持ちであることが気になるところです!
なぜ2度も名前が変わったのかについては、後ほど詳しく触れることにして…
君島十和子さん旦那さんは1歳年上の57歳。
還暦前とは思えない若々しさです!
一体どんなお肌のお手入れをしているのか気になるところです。
君島十和子の旦那の職業は会社社長!
ご夫婦そろって若さの秘訣を保っているのは君島十和子さんの旦那さんの職業の経歴に理由があるようです!
というのも、君島十和子さんの旦那さんの結婚する前の職業は皮膚科医だったのです!
旦那さんが皮膚科医の医師免許をお持ちであることから、お肌に関する知識が豊富であることが分かります。
そして、君島誉幸さんは現在、君島十和子さんがクリエイティブディレクターを務める自身のコスメブランド「フェリーチェ・トワコ・コスメ」で「株式会社FTC」の代表取締役社長を務めています。
「株式会社FTC」は2004年に設立された会社で、スキンケア用品を中心に販売されているようです。
お疲れ様です。
FTCスタッフです。
お写真は君島オススメのコフレセットです!
セットのミラーもとても可愛いです💕#君島十和子#今日の君島十和子 pic.twitter.com/ubMGxnYqR5— FTCBEAUTY OFFICIAL (@FTC_beauty) August 4, 2022
君島十和子さんの旦那さんは結婚前は皮膚科医として、結婚後は実業家として夫婦で共にコスメブランドの事業を軌道に乗せてきたのでした!
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君島十和子の旦那が会社社長になった経緯が複雑
株式会社FTCを立ち上げ、代表取締役社長を務めいてる君島誉幸さんですが、夫婦でコスメブランドを立ち上げることになった経緯が少々複雑なものだったのでまとめてみました。
まずは君島十和子さんの旦那さんの生い立ちから触れておくと…
君島十和子さんの旦那さんの生い立ち
君島誉幸さんの父親はファッションデザイナー「KIMIJIMA」の君島一郎氏の婚外子で、
出生名が「佐藤明」だったのは、母方の姓だったからなのです。
「KIMIJIMA」ブランドは、パリの社交界や皇族も愛用していたブランドだったようです。
君島十和子さんと結婚したときは君島姓になっていて、結婚報道では「君島明」の名前で報じられていました。
君島姓を名乗ることになったのは、君島明さんの母親が君島一郎氏の母親と養子縁組をしたからなのだそうです。
君島一郎氏は正妻の君島由希子さんと離婚しなかったことから、正妻と愛人が同じ姓となり戸籍上家族になったということになります。
その後、君島十和子さんとの入籍報道の際に、君島明さんに認知済みの隠し子がいることが明るみになってしまいます。
君島家のお家騒動
君島家のスキャンダルの報道で、「KIMIJIMA」ブランドはみるみるうちにイメージダウンした結果、収益も激減しブランドショップは閉店を余儀なくされたのでした。
その直後追い打ちかけるかのように、1996年7月に君島一郎氏が心筋梗塞で帰らぬ人となり、君島一郎氏の遺言で「KIMIJIMA」ブランドは君島明さんが跡を継ぐことに。
しかし、君島一郎氏の正妻・君島由希子さんと長男の立洋(たつひろ)さんが「YukikoKimijima」という名前で、君島一郎氏のデザインを受け継ぐブランドとして新たなブランドを立ち上げ。
その結果、君島明さんが後を継いだ「KIMIJIMA」ブランドを愛用していたお客さまは「YukikoKimijima」へ流れてしまったのだそうです。
経営が悪化した「KIMIJIMA」は約40億円の負債を抱え、君島明さんは廃業を選ぶことに。
こうしたお家騒動があったことを背景に、下の名前を「明」から「誉幸」に改名し、現在の本名「君島誉幸」になったようです。
こうした経緯で心機一転、2004年から君島十和子さんのコスメブランド「FTC」を立ち上げ、ヒット商品を生み出し40億越えと言われていた借金を完済して今の暮らしがあるようです。
結婚当初にスキャンダル続きだった君島さん夫妻は当時を振り返ってこうコメントされています↓
「それは婚約を決める前に、彼が過去のことをきちんと正直に話してくれていたからです。私はすべてを聞いたうえで、それでも彼といっしょになりたいと決心し、婚約しましたから」(十和子さん)
・・・中略・・・
「最初の嵐がね、めちゃくちゃきつかったですから。あれを経験したら、あれ以上のトラブルなんて、そうそうありません。あの嵐のなかで、私たちふたりはガチッと強力なチームになれた。だからいまでも、仕事にプライベート、四六時中一緒ですけど、問題もなくやれているんだと思います」(誉幸さん)
十和子さんご本人が分かったうえで結婚したにも関わらず、連日のように君島家のお家騒動をマスコミが取り上げ、ブランドのイメージはダウン。
多額の負債を背負ってブランドは廃業に追い込まれ、その後は夫婦二人三脚で乗り越えて今があるという経緯で、君島十和子さんの旦那さんは実業家として成功されているのでした!
君島十和子さん夫妻の娘さんに関する情報はこちら♪
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まとめ
✏旦那さんは君島誉幸(きみじまたかゆき)さん
✏年齢は1965年3月19日生まれの57歳(2022年時点)
✏君島十和子さんの旦那さんの結婚する前の職業は皮膚科医だった
✏君島誉幸さんは現在、君島十和子さんがクリエイティブディレクターを務める自身のコスメブランド「フェリーチェ・トワコ・コスメ」で「株式会社FTC」の代表取締役社長を務めている |