セブンルールに安藤和代さん・奥田瑛二さんの娘で映画監督の安藤桃子さんが出演!
高知県在住でシングルマザーの安藤桃子さんの元旦那さんは誰なのか、安藤桃子さんが僧侶の元夫と離婚した原因や理由について調べました。
安藤桃子プロフィール
安藤桃子さんの家族と言えば…
父親は俳優の奥田瑛二さん、母親はエッセイストやコメンテーターとして活躍されている安藤和代さん、妹は女優の安藤サクラさん、義弟は俳優の柄本佑さん
と、言わずと知れた芸能一家で有名ですよね!
そして、母方のひいおじいさまは第29代内閣総理大臣の犬養毅という、立派なお家柄のお育ちなのです!
ここで、安藤桃子さんのプロフィールで年齢などみていきたいと思います♪
出典:https://twitter.com/r2d2c3poacco/status/1476183630091517955/photo/1 |
生年月日:1982年3月19日 年齢:40歳(2022年時点) 出身:東京都 出身高校:学習院女子高等科 出身大学:ロンドン大学芸術学部 |
高校は学習院、大学はロンドン留学と華麗なる学歴の安藤桃子さんですが、
大学時代に、父・奥田瑛二さんが監督を務めた映画製作の資金が不足し、桃子さんの学費が払えない…という電話が母・安藤和代さんからきて、一時期住む場所がなく友人宅を転々としていたこともあったそうです!
安藤桃子さんは、もともと映画監督になろうと思っていたわけではなく、奥田瑛二さんの監督作品に携わった(美術助手)ことがきっかけで、映画監督を目指すことを決意したのだとか。
助監督時代は、時給200円で睡眠時間は2~3時間という過酷な下積み時代を過ごすなど、華麗なるお家柄とは裏腹に、なかなかの波瀾万丈な人生を送ってこられたようです!
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安藤桃子が高知に移住したのはいつ?
そんな安藤桃子さんは、現在シングルマザーとして娘さんと一緒に高知県で暮らしているようですね!
結婚を機に高知県に移住したと勝手に思っていましたが、高知移住を決めたのは結婚する前だったようです。
都会育ちの安藤桃子さんはなぜ高知に移り住んだのか…
それは自身の映画作品の撮影ロケ地で高知に訪れたことがきっかけだったようです!
2018年に公開された安藤桃子さんの監督映画作品「0.5ミリ」の撮影地が高知で、父親の奥田瑛二さんもエグゼクティブプロデューサーとして一緒に訪れた際、高知の魅力にドハマりして、2014年に高知に移住したそうです。
移住というと生活環境が変わってしまうので、熟考した上での決断かと思いきや、
安藤桃子さんは…なんとわずか3秒という光のような速さで移住というライフイベントを即決したのでした!
移住を決めた時、父・奥田瑛二さんにこのように宣言したそうです↓
「ここから革命を起こします、だから高知に移住します」
引用:https://www.vogue.co.jp/lifestyle/article/culture-picks-momoko-ando
なんというドラマチックなフレーズなのでしょう!
この”ここから革命を起こす”という言葉には、安藤桃子さんが直感で感じたことが背景にあったそうです↓
一番強く感じたのは、これからの時代はここが最先端になるんじゃなかろうかということでした。
コロナ渦と言われる現代、テレワークの普及など働き方の自由度が高くなりつつあり、コロナ前と比べて地方分散化が進んでいます。
安藤桃子さんは高知市内に住んでいるそうですが、移動時間が15分もあれば川など自然に触れることができる環境で生活しているらしく、
コロナ渦で何かと閉鎖的な社会環境の中でも、地方ならではの良さを存分に感じているようです(^^♪
安藤桃子さんの直感力がスゴイ…!
安藤桃子の元旦那は誰?
秒で移住を決めた安藤桃子さんは移住後の2014年3月14日に一般人男性とご結婚。
お相手の男性は、桃子さんと同じ年齢の修行僧の方だったようです!
一般人ということで、名前や顔写真といったパーソナルな情報は公表されていません。
※イメージ画像
結婚した2014年当時に修行僧だったということですが、どのくらいの修行期間で僧侶になれるのか調べてみると、宗派や個人差があるみたいですが大体2~3年間くらいとのこと。
お坊さんというと住み込みのイメージがありますが、家族がいるお坊さんなどは自宅から通うこともできる場合もあるようなので、安藤桃子さんの元旦那さんは結婚後は一緒に暮らしていたのではないかと想像しました。
ちなみに、
安藤桃子さんの結婚記念日だった3月14日は、2012年に結婚した妹の安藤サクラさんと柄本佑さんの結婚記念日と同じだそうです。
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安藤桃子が僧侶の元夫と離婚した理由原因は?
2014年3月に結婚した安藤桃子さんは、2015年2月25日に長女を出産。
安藤桃子さんが僧侶の夫と離婚したのは2018年5月。
慰謝料などは貰わない円満離婚だったということです。
”慰謝料など”ということは養育費もなのか…と少し引っかかるところはありますが、
協議離婚で揉めることなくスムーズに離婚できたケースのことを円満離婚というようなので、お互いに納得のいく形で離婚できたのでしょうね。
安藤桃子さんが僧侶の旦那さんと離婚する原因について、このような記事が↓
もともとご主人は修行僧で、すれ違いも多かったようですね。それで和津さんがワンオペ育児を支えています。3月に仕事でローマに行った際もお孫さんを連れて一緒に行っていました。桃子さんが東京に来ることも多くなったようです
引用:https://www.news-postseven.com/archives/20180614_698242.html?DETAIL
安藤桃子さんは子育てしつつ、
2017年にオープンした「キネマM」というミニシアターの代表を務めたり、
高知県などの学校で講演会をしたり、トークショーなどに登壇するなど忙しい日々をすごしているようなので、すれ違いがの日々が続いた結果ということなのでしょう。
小学生になった娘さんがいるので桃子さんが東京で仕事があるときは、入れ替わりで母・和代さんが高知に来るなど、家族のサポートも得ながら仕事と子育てを両立させているのだとか(^^*
今後、映画製作にも意欲的な安藤桃子さんのますますの活躍に期待です(^^♪
まとめ
✏安藤桃子さんの元旦那は…桃子さんと同じ年齢の修行僧だった人
✏安藤桃子さんが僧侶の夫と離婚したのは2018年5月 ✏離婚の理由原因は…すれ違いが多かったから |