アパホテル社長の元谷芙美子の旦那や息子の年齢と経歴！家族構成まとめ

ノブナカなんなんで、アパホテル社長の元谷芙美子さんの主婦の一面が解禁されるということで、アパ社長の家族構成をまとめ！

アパホテル社長の元谷芙美子さんの旦那さんや子供（息子）の年齢や経歴を調べました！

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アパホテル社長の元谷芙美子の年齢は？

アパホテルの社長、元谷芙美子さんと言えば、派手な帽子でかなり個性的なイメージがあります(^^ｗ

”アパ社長”いつしか名物社長となり、「アパ社長カレー」も販売されるなど、アパホテルといえば、あの派手な帽子をかぶってる女社長！という感じですよね！

「アパホテルの社長」というフィルター越しでしか見たことがなかったので、正直、フルネームを見てもピンときませんｗ

ということで、ここでアパホテル社長・元谷芙美子さんのプロフィールを見てみたいと思います(^^♪

出典：https://president.jp/articles/photo/27902?pn=1

名前：元谷芙美子（もとやふみこ）

旧姓：西川

生年月日：1947年７月８日

年齢：７４歳（2022年現時点）

出身：福井県

アパホテル株式会社取締役社長

アパ社長は現在７４歳。

アパ社長は、赤ちゃんの頃に２度死にかけたものの、奇跡的に助かったことから強運の持ち主なのだとか！

１度目の命の危機は、誕生してすぐのこと。
アパ社長こと元谷芙美子さんが産まれたのは、戦後貧しい時代でした。
そのため未熟児で誕生したそうで、助からないだろうと言われたそうですが、生命力の強さで生き延びたのだそうです！

無事に成長していた元谷芙美子さんでしたが、１歳にして再び命の危機にさらされたのです！
1948年に発生したマグニチュード7.1の福井地震で実家が倒壊し、家の下敷きになりそうになったものの、仏壇が観音開きになったまま元谷芙美子さんの上に落ちたおかげで、下敷きにならずに済み奇跡的に助かったのだとか！
仏壇に守られたというスーパーミラクル…強運としか言いようがありません！！

派手な帽子もそうですが、どことなく縁起が良さそうな感じがするのは、こういったエピソードがあったからなのでしょう！ｗ

アパホテル社長の夫は誰？旦那の年齢と経歴

そんな強運の持ち主であるアパホテル社長の旦那さんは、元谷外志雄さんという方です！

アパ社長の旦那の年齢

まず、プロフィールで年齢を見てみます(^^♪

出典：https://news.livedoor.com/article/

名前：元谷外志雄（もとやとしお）

生年月日：1943年６月３日

年齢：７８歳（2022年現時点）

出身：石川県

アパグループCEO

アパ社長の旦那さまである元谷外志雄氏は、アパグループの代表を務めています。

アパ社長の旦那の経歴

元谷外志雄氏は高校卒業後、地元石川県の「小松信用金庫」に就職し、信用金庫で働きながら、慶応義塾大学の通信教育部で経済学を学んだようです。

アパ社長の元谷芙美子さんも同業の「福井信用金庫」で働いていたことから、北陸の労働組合の集まりで出会ったことがきっかけで、結婚したのだとか！

結婚後、1971年2８歳で独立し、石川県で注文住宅の販売を手掛ける会社「信金開発株式会社」を設立。
この会社がアパ株式会社の前身となり、元谷芙美子さんは取締役に就任。

その後、1970年代後半で、賃貸分譲マンションの企画と販売に着手し、事業を拡大。

1984年にはホテル業界に参入し、事業拡大。
第一号のホテルを石川県金沢にオープン。

おなじみとなっている「APA」は…「Always Pleasant Amenity」の頭文字をとったものなのだそうです。

直訳すると

Always＝いつも
Pleasant＝楽しい・快適
Amenity＝快適な環境・魅力ある環境

という意味で、いつも快適な環境を提供したいという想いが込められた社名となっているようです！

こういった経歴から、現在はマンションやホテル、レストラン事業で14もの会社のCEOとして、グループ企業をまとめあげているスゴイお方なのです！

アパホテル社長の子供は何人？息子の年齢と経歴

アパ社長は1970年に結婚し、息子２人を出産しました。

アパ社長の息子（長男）

まずは、長男さんから。

アパ社長の長男の名前は「元谷一志（もとやいっし）」さんと言います。

年齢は、1971年生まれの50歳です（2022年で51歳）。

こちらがアパ社長の長男↓

出典：https://net.keizaikai.co.jp/54944

出身大学は…学習院大学経済学部で大学卒業後は、住友銀行に就職。

５年間働いた後、アパホテルの常務取締役に就任。

その後、専務取締役→最高財務責任者→経営企画本部長→人事部長を経て、2012年にアパグループの社長に就任しています。

少年時代から、父・元谷外志雄氏からビジネスの話を聞かされていたようで、こんなエピソードが↓

ある夜に父がいきなり「今日買った土地を今から見に行く」なんて言い出し、夜中に車の後部座席に乗せられて40～50分かけて連れて行かれたこともあります。それで現場につくと、「この土地はどんな用途で使うか分かるか」と聞かれたり、「隣のビルが６階建てであればここも６階建てのビルが建つんだ」とか教わったりしました。

引用：https://net.keizaikai.co.jp/54944

子供の頃から鍛えられていたのですね！

大学卒業後に金融機関に就職したのは、父・元谷外志雄氏から、アパグループを継ぐならお金にまつわるメカニズムを学んでくるようにというお達しがあったからだったのだとか。

住友銀行では、預金→外為を経て法人事業部に所属し、銀行の営業時間外に駐車場をパーキングとして時間貸しをする取り組みを実現させるなど、いかに有効的に収益性をあげられるかという点を学んだのだそうです。

その経験が、現在のアパグループ社長で生かされているようです！