根本宗子(しゅうこ)の出身高校や劇作家の経歴は?車椅子生活の理由とは?

こんにちは!

【今夜くらべてみました】に
女優・趣里さんの親友で
劇作家の根本宗子さんが登場します!

クセ強めのヤバイ生態を語る
根本しゅうこさんの出身高校や
劇作家になったきっかけ、
過去の車椅子生活の理由を調べました!

根本宗子のプロフィール

一流劇作家の根本宗子さん、
【今夜くらべてみました】で
肉まんの餡のタケノコを
セロテープでラミネートしたことや
自宅でエアディズニーをしていたり
ヤバイ生態が公開されるみたいですねw

まずは、

キャラ濃いめな根本宗子さんの
プロフィールを見ていきたいと思います♪


出典:https://www.instagram.com/p/B_whBuYpI0n/

名前:根本宗子(ねもとしゅうこ)

生年月日:1989年10月16日

年齢:31歳(2021年で32歳)

出身:東京都

血液:O型

身長:161㎝

職業:劇作家・女優・演出家

根本宗子さんは
劇作家だけではなく、
演出から演者としても活動しています。

親友の趣里さんより1歳年上で
同年代ということもあり、
気が合ったのでしょうね!

ふたりは2013年頃から知り合い、
多くを語らずとも分かり合える仲なのだとか。

2016年に根本さんの演劇公演に
趣里さんが主演として出演するなど
仕事面でも親交があるみたいです。

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根本宗子の経歴…出身高校は?

ここからは根本宗子さんの
経歴について触れていきたいと思います♪

根本宗子さんは19歳の頃に
自分の劇団を立ち上げていて、
最終学歴は高校です。

根本しゅうこさんの出身高校は…「東洋英和女学院高等学校」です。

東洋英和女学院といえば
港区にあるお嬢様学校です!!

東洋英和女学院中学・高等部は
中高一貫の学校で高校からの入学は
出来ないことから、
根本宗子さんの出身中学は
「東洋英和女学院中学部」ということが分かります。

東洋英和女学院高校は
一橋大学や早稲田・慶應・上智など
難関大学の合格実績も多数輩出している学校です。

お育ちも良いし、頭も良いんですね!

根本宗子が劇作家になったきっかけは?

根本宗子さんの出身高校から
お育ちが良いことが伺えますが、
劇作家になったきっかけにも
お育ちの良さがありました。

根本宗子さんが劇作家になった
きっかけをつくった人物は…
十八代目・中村勘三郎さんなのです!!

根本宗子さんのお母さんが
中村勘三郎さんの奥様、
波野好江さんと古くからの
知り合いだったということで、
育ちの良さを感じますよね!

中村勘三郎さんご夫妻↓


出典:https://www.amazon.co.jp/

根本宗子さんは小さい頃から
中村勘三郎のことを
第二の父のように思っていたくらい
親交があったそうです。

中村勘三郎さんのすすめで
演劇に興味を持ち、
「大人計画」の舞台をみて
演劇の世界に入ろうと思ったのだとか。

あと、

もともと根本さんのお母さんも
演劇が好きで小さい頃から
演劇は身近な存在だったみたいです。

根本しゅうこの車椅子生活の理由とは?

根本宗子さんのことを調べていると
「車椅子」というワードが出てきます。

この「車椅子」が中村勘三郎さんが
演劇をすすめたきっかけになっていました。

根本さんは中学時代のケガで
車椅子生活を余儀なくされたのです。

中学校の体育祭のときに
リレーで転んで股関節を骨折し、
それが原因で
「外傷性大腿骨頭壊死症」になり
約6年間の車椅子生活を余儀なくされたのでした。

補足↓

「外傷性大腿骨頭壊死症」は骨折により、大腿骨頭の血管がダメージを受けることで、骨折部が治っても、大腿骨頭への血流が途絶え、骨壊死を生じる場合がある病気です。

引用:https://telling.asahi.com/article/12920848

2度の大手術を経験し、
6年がかりで回復していったそうです。

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根本宗子の劇作家の経歴は?

車椅子生活から演劇の世界に
足を踏み入れることになった根本さん。

高校卒業後に、
ENBUゼミナール演劇コースに入り
演劇について学びました。

劇作家になったのは、
ENBUゼミナールの卒業公演で
根本さんが脚本を書いたことで、
根本さんが発起人となって
2009年に仲間と一緒に
「月刊「根本宗子」」という劇団を旗揚げしたのでした。

2016年には、
「夏果て幸せの果て」という作品で
第60回岸田國士戯曲賞最終候補に選ばれました。

岸田國士戯曲賞は、
「演劇界の芥川賞」とも呼ばれ、
劇作家を目指す新人の登竜門なのだそうです。

その最終候補に選ばれたということは
根本さんの実力を物語っていますね…。

今くらでも「一流劇作家」と
紹介されているぐらいですからね!

2018年には、
「皆、シンデレラがやりたい」
という作品で
第17回バッカーズ演劇奨励賞に輝きました。

また、

2019年・2020年ともに、
岸田國士戯曲賞最終候補に選ばれています。

人生において挫折を味わうことは
悲観的に捉えてしまいがちですが、
根本宗子さんのように
挫折を味わったからこそ
新たな道を切り開けた
という捉え方もできますよね!

演劇の世界にハマって
挫折を挫折のままで終わらせなかった
根本宗子さんは、
クセ強めですが素敵な方だなと思いました!

まとめ

根本宗子さんの出身中学・高校は…お嬢様学校の東洋英和女学院中学部・高等部!

●根本宗子さんが劇作家になったきっかけをつくった人物は…中村勘三郎さん!

根本さんは中学時代のケガで車椅子生活を余儀なくされ、その時に中村勘三郎さんが演劇をすすめてくれた。

2009年に仲間と一緒に「月刊「根本宗子」」という劇団を旗揚げした。

●演劇の経歴は…「演劇界の芥川賞」といわれている「岸田國士戯曲賞最終候補」に2016年・2019年・2020年の3度選ばれていた。

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