「家事ヤロウ」で平野レミさんの誕生秘話が再現VTRで紹介されるみたいですね!
ということで今回は、平野レミさんの若い頃について調査!
昔は歌手だった平野レミさんの若い頃が美人でカワイイので画像をまとめつつ、歌手を辞めた理由について調べました!
平野レミの年齢は?
トマトを丸ごと手で握り潰すなど、あっと驚くような豪快な料理で笑顔にしてくれる平野レミさん(^^w
番組の料理コーナーを見てこんなに笑いが出るのは、平野レミさんのおおらかな人柄とせっかちならではなのだろうなと思います(^^♪
今回の家事ヤロウでは、平野レミさんの料理誕生秘話を再現VTRで紹介するようです!
平野レミさんの若い頃を見ていこうと思いますが、その前に現在の平野レミさんの年齢をプロフィールで見ていきます!
出典:https://twitter.com/Remi_Hirano/status/1567102870436327424/photo/1 |
本名:和田レミ 生年月日:1947年3月21日 年齢:75歳(2022年時点) 出身:東京都 血液型:O型 |
平野レミさんは現在75歳ですが、昔のイメージと変わらず綺麗ですよね~!
もちろん、お肌のお手入れもされているのでしょうけど、美味しくて栄養たっぷりのお料理で身体の内側から美をキープされているんでしょうね♪
平野レミは昔は歌手だった!
平野レミさんというと料理愛好家のイメージ一色なのですが、若い頃は歌手だったのです!
歌のジャンルは「シャンソン」。
というのも、平野レミさんの父親はフランス文学者で詩人の平野威馬雄(ひらのいまお)さんで、とっても明るくて面白い方だったそうです!
平野さんのハッピーオーラは父親譲りなのでしょうね^^
平野レミさんが小さい頃から、平野家にはお父さんを慕っていろんな人が遊びに来ていたのだとか。
フランス文学者だったことから、フランス人も多く遊びに来ていたので、シャンソンのレコードをプレゼントされることも多く、平野レミさんもそのレコードを聴いては真似をして歌ったことがきっかけだったようです。
平野レミさんが歌うシャンソンは来客の人に評判で、いつしかシャンソン歌手になることを夢見るようになり、高校を中退して本格的なレッスンを受けるように。
平野レミさんのお父さんは、好きなことをとことんやるのが一番という主義で、シャンソン歌手になることを応援してくれたそうです。
そうして、実力を磨いていった平野レミさんは、日航ホテルのミュージックサロンのオーディションに応募し、見事合格。
歌手としての活動がスタート。
スポンサーリンク
【画像】歌手時代の平野レミの若い頃が美人でかわいい
歌手活動をしていた若い頃の平野レミさんの画像を見ていきたいと思います♪
出典:https://twitter.com/kpugmw/status/999994751389581312/photo/1
明るくてせっかちでハッピーオーラ満天の今の雰囲気とは違って、とてもおしとやかな大人の女性という感じがしますね^^
出典:https://twitter.com/musicapiccolino/status/1278872799990317057/photo/4
平野レミが歌手を辞めた理由は?
夢だった歌手デビューを果たした平野レミさんでしたが、所属していたレコード会社から数曲リリースすると、歌手を辞めてしまいます。
なぜ平野レミさんは歌手を辞めたのか…
その理由について当時を振り返りこのように語られていました↓
でも、「シャンソンはまだ君には早いから」と、まずは流行歌手路線へ。デビュー曲は、「誘惑のバイヨン」。♪あなたにあなたに誘われて~愛する事を知ったのよ~♪これは、ストリップ劇場で流された事もあり、中ヒットとなったようです。月日は流れ、そろそろシャンソンを歌わせ てもらえるかと期待していると、4曲目にはなんと「かもねぎ音頭」。シャンソンとは益々縁遠くなり、銀座で籠にねぎを背負ってプロモーション活動をやらされそうになったので、その日以来、レコード歌手生活とは縁を切る事にしました。
平野さんの意と裏腹に全く別のジャンルの楽曲ばかりを歌わされたことが理由で、歌手を辞めたようです。
平野レミさんは歌手だったらなんでもいいというわけではなく、大好きな「シャンソン」で歌手活動をしたかったのに、レコード会社サイドがそれを吞んではくれなかったため、歌手を辞めたのでした。
スポンサーリンク
平野レミが料理愛好家になったきっかけは?
そんな平野レミさんが料理愛好家に転じたきっかけは、旦那さんとの結婚でした。
平野レミさんの旦那さんはイラストレーターの「和田誠」さんです。
平野レミさんは子供の頃から料理好きだったようで、旦那さんは平野さんの手料理を「美味しい」と言って喜んで食べてくれていたそうです^^
また、旦那さんの仕事関係の著名な方々(作曲家や歌手、俳優など)が自宅に来客したときにも手料理を振るまっていたことから、レミさんの手料理が美味しいと評判だったのだとか。
そのなかで出会った方とのご縁で、「四季の味」というグルメ雑誌でエッセイを書いてみないかと誘われたことで、料理が仕事になっていったようです!
旦那さんと結婚していなければ、こういった出会いもなかったと思うと、旦那さんに出会えたことで今の平野レミさんがいるのでした(^^♪