相川七瀬はなぜ大学へ?進学理由と國學院大學で学んでる事とは?

「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」に相川七瀬さんが登場!

現在、國學院大學に通っている相川七瀬さんはなぜ大学に進学したのか理由を調査!

國學院大學でどんなことを学んでいるのか、在籍している学部についてまとめました!

相川七瀬が國學院大學に入学したのはいつ?

「恋心」や「夢見る少女じゃいられない」などで大ヒットした歌手の相川七瀬さん^^

最近、音楽番組でもなかなか見かけないような…と思ったら、現役大学生なのですね!

相川七瀬さんは現在、國學院大學に通っているということですが、大学に入学したのは2020年4月からだったようです!

相川七瀬さんは今何歳なのか、プロフィールを見てみると…


出典:https://www.instagram.com/nanasecat/?hl=ja

本名:佐伯美咲(さえきみさき)

出身:大阪府

生年月日:1975年2月16日

年齢:47歳(2022年時点)

血液型:AB型

デビュー:1990年

現在47歳ということで、45歳のときに大学進学されたようです!

相川七瀬さんは2001年に結婚し、結婚した年に第一子を出産。

その後、2007年に第二子、2012年に第三子を出産。

子供さん達は今年で、21歳、15歳、10歳ということになります。

下の子2人はまだ学生ということで、子育てと学業を両立しているのですね!

勉強嫌いの私にとって、大人になってから大学に行って勉強をするということは尊敬の念しかありません…。

でも、別の角度からみると、大人になって社会に出たからこそ学びたいことが見えてくる場合もあるんだろうな…

と思うと、年齢を重ねても学びの姿勢があることはとても素晴らしいことですよね(^^*

しかも、子育てをしながらというのだから、相川七瀬さんの志の高さを感じます…!

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【進学理由】相川七瀬はなぜ大学へ?

相川七瀬さんはなぜ大学へ進学することを決めたのか…。

理由が気になるところです。

大学進学を決めた理由について相川七瀬さんはこのように語られていました。

“祭り”を通じ「地域活性に携りたい」

・・・中略・・・

10年近く、種子島と対馬と岡山の3箇所だけに残る「赤米神事」を守り、伝承する大使をやらせてもらっているのですが、その活動を通じて、もう一歩踏み込んで、学術的に神事に関わる勉強をしてみたいと思い始めたのがきっかけでした。私は歌手で、発信することが仕事なので、勉強することで、もっと私のメッセージが重みを持ってみなさんに伝わるんじゃないかと思ったんです。

引用:https://www.oricon.co.jp/news/2157216/full/

相川七瀬さんが対しを務めているという「赤米神事」とは一体なになのか調べてみると…

毎年4月3日に行われる 神田に赤米を植えて豊作を祈る農耕行事です。

引用:https://www.city.soja.okayama.jp/

赤米は縄文時代から日本にあると言われている古代米で、古くから受け継がれる伝統的な祭事のようです。

相川七瀬さんといえば、ロックなイメージがあるので、伝統的な文化に携わっていることに意外性を感じるので、ここをもう少し掘り下げてみると…

相川七瀬さんの実家は神社の氏子なのだとか!

氏子というのは、氏神(その土地を守る神)を信仰する人のことで、氏子になるためには氏神神社のある地域に住み、祭りに参加することが条件のようです。

相川七瀬さんの実家は大阪市東淀川区ということなので、その地域にある氏神神社ということになるのでしょう。

このように、相川七瀬さんは祭りが身近にある環境で育ったことから、「赤米神事」を伝承する大使として活動されているようです。

相川七瀬が在籍中の学部は?どんなことを学んでる?

相川七瀬さんは國學院大學の神道文化学部に在籍しています。

どんなことを学んでいるのか、学部の紹介欄を見てみると…

学部内容 神道文化学科では、日本の伝統文化や内外の諸宗教、関連する文化をも研究対象とし、日本の伝統文化の根幹である神道の本質を客観的な視点で明らかにする。 ◆神道文化コースでは、神職の養成を目指し、神職としての必須教養のほか、現代の神道に関わる諸課題に対応できる教養を修得する。

引用:https://passnavi.evidus.com/

まとめ

相川七瀬さんが國學院大學に入学したのは2020年4月

國學院大學の神道文化学部に在籍

相川七瀬さんが大学進学した理由は…” “祭り”を通じ「地域活性に携りたい」 ”から

相川七瀬さんの実家は神社の氏子で”祭り”が身近にある環境で育った

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