「お米1日2合」田中みな実の驚きの食生活!食べても本当に太らない?

美のカリスマといえば、田中みな実さん!
と言われるほどとなり、人気絶頂期ですよね!

最近は、
フリーアナウンサーから女優に転身し
CMやドラマで大活躍ですよね!

そんな田中みな実さんは、
お米をたくさん食べて美を保っている
というので食生活について調べてみました♪

12月17日のノンストップに出演「お米を1日2合食べている」という発言に驚き!

今や、フリーアナウンサーの域を超えて
大活躍中の田中みな実さん。

そんな田中みな実さんの驚きの食生活が
『ノンストップ』で明らかになりました!


なんでも、「お米1日2合」食べているのだそう。

そんなたくさんお米食べてるの!?
と結構衝撃でした。

でも本当にお米をそんなにたくさん食べて
太らないの??と気になったので調べてみました。

お米を食べる理由は
「お米を食べないとシワシワになるから」ということです。

お米というと・・・
糖質高い=太りやすい

と思いがちです。

糖質制限ダイエットが流行り、
糖質OFFの食品も多く販売されています。

そんな一方で、お米をたくさん食べる田中みな実さん。

2019年12月13日に写真集が発売され、
売上部数がスゴイことになっているみたいですね!

写真集は買ってはいないものの、
テレビやインスタなどで、
一部写真を目にしていたので、
スタイルの良さにかなり驚きました!

それだけに「お米1日2合」食べているとくれば
オドロキ倍増です!!

1st 写真集「Sincerely yours…」

出典:Amazon


数々のアイドルを抜いての1位!
この写真集2020年1月の
オリコン写真集部門で4周連続1位!!
販売部数が約30万部となっているようです!!

人気は高まる一方ですね!!


それにしても、
お米をたくさん食べているのにも関わらず、
このパーフェクトボディ!

田中みな実さんは太りにくい体質なのでしょうか。。。

食べたら、食べた分だけ
しっかり身になってしまう私と違って、

食べても太らないって羨ましい限りです。

と、そこで湧き上がる疑問・・・

  • 米2合ってどのくらい??
  • なんで太らない?!

この2つについて調べてみました!

スポンサーリンク

米2合はお茶碗何杯分?

米2合といわれても、
どのくらいの量なのか
いまいちピンっとこないので、
お茶碗にして何杯分くらいなのか
調べてみました↓

炊いたお米は・・・約350g

お茶碗1杯は・・・約150g(お茶碗の大きさにもよりますが)

      ↓ なので

1合は お茶碗2杯分

       ということは

    

2合は お茶碗4杯分

お茶碗4杯分ってことは・・・

1日3食なので、
毎食、大盛りごはん。

といった感じでしょうか。

田中みな実さんは、お粥で流し込むこともあるみたいです。
なんでも、
お米を食べてたくて食べるというより
冒頭にもあったように、
お米を食べないと「シワシワ」になるから
仕方なく食べるといった感じらしく、
泣きながら食べたこともあるんだとか。。。

私は、お米を食べたいけど
食べたら太るから、
なるべく量を減らして
ご飯以外のものでいかにお腹を
満たせるかが悩みなのに、、、

お米の写真をみて、
お腹が空いてくるくらいです…w

太りにくい体質になりたーーい!
と叫びたいくらいで羨ましい限りです。

それにしても、
そこまでしてお米を食べるんだー!と、
ちょっと衝撃的です。

それくらいお米を食べないと
痩せちゃうのでしょうか。

それにしても、
毎食大盛りご飯食べたら太りそうな気がしますよね。。。

お米食べても太らない?

それでは、ここからは
お米食べても太らないのか?
その疑問に迫ってみたいと思います!

カギとなるのは、昔からの日本人の食事です!

古くからの日本人の食事スタイル「一汁三菜」。

ご飯(白米・玄米)を主食に、
汁物とおかずというスタイルで、
おかずは、野菜や魚が中心でした。

これを「高糖質食」というそうです。

しかし、戦争前の日本は、
この一汁三菜のスタイルだったのが、
戦後から高度経済成長期の流れとともに、
肉や脂の多いおかずへと変わっていきました。

これを「高脂質食」というそうです。

それを踏まえて、こちらの一文をご覧ください。

ごはんを主食とした「高糖質食」と「高脂質食」では、「高脂質食」の方が肥満しやすいことを、スイスの研究グループが明らかにしています。つまり、ごはんを主食とした「高糖質食」の方が太りにくい食事であることを裏付けているのです。

引用:ごはん彩々「炭水化物摂取ダイエット(森谷先生)基礎編」

戦後の日本人の食生活は、
「高糖質食」と「高脂質食」のいいとこ取りのような気がします。

食生活の変化とともに、
肥満体型の人口の割合が増えていき、
糖質の摂取を抑えることがフォーカスされ、
米=糖質➡「米は太る原因・ダイエットには禁物」
というようなイメージがついてしまったのでしょう。

実際に私自身、
炭水化物抜きダイエットをしたことがあり、
実感しているのですが、
炭水化物抜きダイエットをしているときよりも、
お米を食べているときのほうが、
断然お通じが良かったです!

また、
上記の引用サイトに掲載されていましたが、
お米を食べる量は昭和40年頃と比べると
約半分になっているそうです。

そして、こんな一文も↓

つまり現代の日本人は、ごはんを食べる量を減らしたことで、知らず知らずのうちに自らダイエットが必要とするカラダに変えてしまっていたのです。逆にいえば、ごはん食こそ、体脂肪を減らす正しいダイエットには、もっとも適している食事といえるのです。

引用:ごはん彩々「炭水化物摂取ダイエット(森谷先生)基礎編」

さらに、
実際にお米2合食べて代謝を良くするダイエット法もあるようです!

参考にコチラ→クロワッサン ONLINE

上記の参考サイトにも、
昔ながらの日本の食事スタイルである、
「一汁三菜」で3食きっちり食べるということが、
代謝アップにつながり、
ひいては健康的なダイエットができる!
ということのようです。

クニトウアオさんによる写真ACからの写真

朝、バタバタして、
パンを食べて終わり。
という日がほとんどなので、
こんな朝ごはんに変えたい!!

そのためには、
朝早起きして、ゆとりある行動を
心掛けなければ・・・
と思いました…。

まとめ

  • 一汁三菜の昔ながらの食生活➡代謝アップ
  • よく噛んで食べる➡そしゃく効果で満腹中枢を刺激
  • お腹いっぱいになるまで食べない➡腹八分目に医者いらず
  • 間食を控える➡スイーツを食べてもいい日を作るなど工夫する
  • 適度な運動をする➡通勤時や買い物時など歩くときに、ウォーキングしているように、筋力を鍛えていると意識してみる。(日常生活でちょっとした意識づけで出来ることからやってみる)

※個人的な意見です。

お米を1日2合食べても太らないのか?

という疑問は、実際にその量を食べている、
田中みな実さんが体現しているのではないかと思います。

また、ノンストップで、
食事は自炊しているとおっしゃっていました。
外食は飽きてしまうからだそうです。

そして、作りおきのおかずの
写真も出ていましたが、和食のおかずばかりでした。

ご飯をたくさん食べても
パーフェクトボディを保てているのは、
日本人の昔ながらの魚や野菜の多いおかずを、
バランス良く食べる「一汁三菜」の食事を
されているからなのではないかと思いました。(体質もあるのでしょうが…)

何事も偏りは禁物ということですね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする