白河れいと父親の貴乃花との仲は不仲？今も親子絶縁状態なの？

貴乃花光司さんの娘（次女）の白川れいさんが芸能界デビューし「さんま御殿」に出演！貴乃花一家といえば、家族仲が悪いというイメージがあるけれど、娘・白河れいと父親・貴乃花の親子仲は不仲なのか調査！過去は親子絶縁状態ともいわれていたみたいなので現在の親子仲を掘り下げてみました。

記事の続きを読む

Contents

白河れいと父親貴乃花との親子仲は不仲？

貴乃花と河野景子さんの娘・花田晃帆（はなだあきほ）さんが、「白河れい」という芸名でデビューしたのですね！

デビューしょっぱなからフジテレビのお昼の番組「ぽかぽか」にレギュラー陣に抜てきされるなど、二世の力を感じるデビューという印象を持ってしまいがちですが、

「さんま御殿」にも出演とあって華々しいデビューを飾っている白河れいさん。

出典：https://www.instagram.com/rayshirakawa/

貴乃花一家というと、家族仲が悪いという漠然としたイメージがあるような…。

貴乃花一家のことについてそんなに詳しくなくとも、貴乃花と元妻・河野景子さんとの離婚をはじめ、息子・花田優一さんとの不仲説など、あまり良いイメージがない…。

なので、娘と父親の仲も悪いのか？？となんか気になってしまうので、親子仲を掘り下げてみます！

芸能界デビューの背景に、白河れいさんと貴乃花の親子仲も不仲なのか？と思うようなエピソードが↓

デビュー前日の1月8日に都内で開いた会見の際、緊張に揺れていた視線も、真っすぐ、凜（りん）としたものに変わった。

その会見時に、父に芸能界デビューを報告できていないことを明かしていた。17歳の誕生日の19年4月18日を最後に会っておらず「直接的に伝えられたら。人生1番のサプライズで喜んでくれたら」と語っていた。

引用：https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202302030000696.html

このエピソードから白河れいと父・貴乃花が不仲だと感じるワケ

4年弱会っていない
貴乃花と河野景子さんが離婚したのは2018年10月。
離婚後は未成年だった娘さんの親権は貴乃花が持ったそうですが、実際は河野景子さんと暮らしていたようです。

芸能界デビューすることを伝えていない
会えなくとも連絡を取り合うことはできるでしょうけど、デビューを報告しなかったところをみると、父・貴乃花さんとは疎遠になっていたことがうかがえます。

他人の家の内情は周りには分からないのは念頭にありつつも、やはり、このエピソードだけで、不仲なのかなという印象を持ってしまいますね(^^；

なぜ親子仲が悪くなった？

そもそも貴乃花家の親子は不仲説が定着してしまっているのか…

なぜかと問われても、…なんでだっけ？と確たる根拠を持ちあわせていません。

貴乃花一家の過去の騒動を一部ピックアップしてみると…

貴乃花と河野景子さんとの関係に亀裂
貴乃花と河野景子さんの関係に亀裂が生じ始めたのは、貴乃花父親が亡くなった2005年頃からだったようです。
父親が亡くなってから、相撲部屋の経済面で支援をしているタニマチとの関係に煩わしさを感じた貴乃花さんが関係を絶ってしまい、河野景子さんが一門の女将さんたちに新たな支援スタイルを提案するも反発が多かったのだとか。

河野景子さんとしては夫の判断を尊重し、新たな道を模索するも、逆に周囲の女将さんから反感を買ってしまったかたちとなったわけなので、心証は良くなかったはずです。

貴乃花と息子・花田優一さんとの不仲
親子関係に大きな亀裂が生じたのが、息子・優一さんの結婚後の素行と仕事に対する姿勢が発端だったようです。

結婚後、別の女性とデートをするなど奔放な行動がスクープされたり、靴職人をしつつ芸能活動を始めるも、靴職人としてお客からのクレームの多さが問題となったことで、
父親としてはスキャンダルを起こしたり芸能活動をせずに、靴職人一本で頑張った方が良いという意見だったそうです。

一方で河野景子さんは靴職人としてやっていくために、ネームバリューもあった方が良いということで、優一さんの芸能活動に賛成だったことから、ますます亀裂が生じたということなのでしょう。

のちに、花田優一さんは週刊誌に、父・貴乃花さんが家庭内で暴力やモラハラがあったと告発する事態となり、関係はさらに悪化。

花田優一さんと白河れいさんの兄弟仲は良かったみたいなので、白河れいさんも父親と仲良く…とはいかない状況だったのだろうと推察します。

今も親子絶縁状態なの？

とはいえ、子供の頃は楽しい思い出もあったことは確か。

白河れいさんは、先日の節分の日に千葉県成田山で行われた節分会で幼少期の父親とのエピソードを語っていたようです。

出典：https://www.instagram.com/rayshirakawa/

白河さんは子供の頃の豆まきの思い出として「家の中でやっていました。お父さん（貴乃花光司さん）が鬼の役をやっていました。的が大きいので、当たりやすいのか、本気で怖がっていました」と告白。

　さらに「小さい鬼の面がついた豆のセットを毎年買ってもらっていたのが楽しかったです。自分も付けてみたりして、楽しいイベントだったなぁと思います」

引用：https://mantan-web.jp/article/20230205dog00m200035000c.html