ハイダビング荒田恭兵は何の仕事で生計立ててる？本業の職業は？

荒田恭兵のプロフィール

日本で初のハイダビング選手の荒田恭兵さん。

クレイジージャーニーの他にも、何度かテレビで取り上げられている人で、断崖絶壁から飛び込む様子はまさにクレイジーで観ているこっちがハラハラドキドキしてしまいます！

ハイダビングという危険と隣り合わせの競技は、まだなかなか広まっていないのが実情ですが、第一人者として新たなジャンルを切り拓いている荒田恭兵さんは、ものすごい勇気の持ち主だなと感じます。

まずは、荒田恭兵さんのプロフィールをチェック♪

出典：https://www.instagram.com/kyo_39/

本名：荒田恭兵（あらたきょうへい）

生年月日：1996年3月9日

年齢：27歳（2023年時点）

出身：富山県

身長：174.5㎝

体重：66.5㎏

小学４年の頃から飛込競技を始め、高校総体では3位入賞したり、日体大へ進学してからシンクロ高飛び込みで優勝した経験もある実力の持ち主なのです。

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ハイダビングの収入はゼロ

ハイダビングに興味を持ったのは大学卒業前のこと。

海外のハイダビング選手の映像をみて、高飛び込みを引退しハイダビングの世界に足を踏み入れたようです。

ハイダビングは男子は高さ27mと決まっていて、日本ではその高さから飛び込み出来る環境が整っていないことから、大学卒業後はオーストリアへ。

オーストリアへ渡ってから半年後には、2018年ハイダビングのワールドカップに日本代表として出場したようです。

日本としても初出場でもありアジア人初出場となったわけですが、初出場のワールドカップの成績は最下位に終わったようです。

FINA（国際水泳連盟）世界水泳では、14位まで賞金が出るみたいですが、最下位だったことから賞金なしでハイダビングによる収入はゼロということに。

【本業の職業】荒田恭兵は何の仕事で生計を立ててる？

荒田恭兵さんは日頃どんな仕事で生計を立てているのか気になり調べてみると…

現在は、幼少期に通っていた「高岡スイミングスクール」に所属し、高岡総合プールに勤務しているようです。

富山県体育協会が運営する公立のプールで、選手兼後輩の指導をしているそうです。

ここ数年はコロナの影響もあり、海外での練習が厳しいことから、ハイダビングのルールである27ｍ以上から飛び込むために、断崖絶壁から飛び込んでいるということですが、

一歩間違えると命の危険もある練習方法でヒヤヒヤものです…。

とはいえ、日本人初のハイダビング選手として、新たな道を切り拓いている荒田恭兵さんの今後に注目ですね！