明石家さんまとおじい（祖父）音一の名言＆良い人エピソードまとめ

明石家さんまのルーツはおじい（祖父・音一）だった！

第７弾となる「誰も知らない明石家さんま」で、お笑い怪獣こと明石家さんまさんのお笑いのルーツは幼少期に、おじいこと祖父の杉本音一さんと共に過ごした日々にあったことが紹介されました！

 

日本中に笑いを届けてくれて、底抜けに明るい明石家さんまさんですが、

3歳で実母を亡くし、父親の再婚相手の継母から愛情を注がれず、暗く寂しい幼少期時代をすごしていましたが、そんなさんまさんに光を当ててくれたのが、父方の祖父・杉本音一さんなのでした。

 

さんまさんとおじいちゃん「杉本音一」さんの画像がこちら！

 

さんまさんとおじいちゃんは似てますね！！

 

明石家さんまのおじいちゃん（杉本音一）の人柄と名言

明石家さんまさんのおじいちゃんの人柄は、今のさんまさんのように底抜けに明るい人柄だったのです！

 

明石家さんまさんのおじいの人柄が分かるエピソードがこちら↓

風邪で頭痛を起こすと、わざと絆創膏を頭に貼っておどけたり、「ちょっと旅に出よか」と高文を連れ出し、眼鏡店に立ち寄ると椅子にデンと腰掛け、眼鏡屋を眼科と間違えたフリをして、「で、先生はいつごろおいでになるんでっか?」と店員に真顔で尋ね、高文を大笑いさせた。

引用：https://bunshun.jp/articles/-/41736?page=2

 

さんまさんの本名は「杉本高文（すぎもとたかふみ）」で、寂しい思いをしていた高文少年を笑顔にしようと、音一おじいちゃんは持ち前のユーモア全開で大ボケを炸裂させていたようです！(^^＊

 

さんまさんには４歳上の兄がいますが、兄と高文少年と音一おじいの３人で飼い犬の目の周りにマジックで円を描いたり、眉毛を描いてイタズラして、散歩に連れていって町の人から「奈良の三バカ大将」と呼ばれていたのだとか！ｗ

 

そんな音一おじいがさんまさんに言った名言は…”辛い時こそ笑え”でした。

この言葉は、さんまさんとBEGINで作詞した「笑顔のまんま」にも使われています。

2008年に27時間テレビでお披露目された時の動画がこちら！

 

音一おじいのことを歌詞にしたんだなと感じる歌で、きっと音一おじいへの感謝の気持ちもこもっているのではないかと思いました(^^＊

 

このユーモア溢れる音一おじいの影響で、人を笑わせることに目覚めた高文少年。
これが今のお笑い怪獣こと「明石家さんま」が誕生するきっかけになったわけです！

 

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明石家さんまの名言

明石家さんまさんの名言といえば…

生きてるだけで丸儲け

 

ですよね！！

この名言は、娘・いまるさんの名前の由来にもなっていることは有名です！

この言葉が名言になった背景には、日航機墜落事故が関わっています。
さんまさんは仕事の移動で、もともと1985年8月12日の羽田発伊丹行きの日本航空123便に搭乗予定だったのです。
ところが、仕事が早めに終わったことから、ひとつ早い便に変更したため、今があるのです。

予定通りだったら生きていなかった…
この経験をとおして”生きてるだけで丸儲け”がさんまさんの座右の銘になったのでした。

 

その経験をずっと心に刻んでいるさんまさんは、このような名言も残しています↓

俺たちは奇跡を生きてんねん

 

毎日は当たり前なんかじゃない…。
そんな気持ちで過ごしているからこそ、この名言が出てくるのでしょう。

 

さんまさんといえば、いつ寝てるの？と突っ込まれるほど元気ですよね！
そんなさんまさんの名言がこちら↓

いっぺん夢中で生きてみ、毎日が夢中や！

 

 

明石家さんまの良い人エピソード

”生きてるだけで丸儲け”という座右の銘のきっかけとなった悲しい事故から、飛行機への恐怖心は消えず、さんまさんは今もなお、移動は新幹線を使っているといいます。

 

そんなさんまさんの移動中の新幹線の中で超神対応をした良い人エピソードがあるのです！

SNSで話題となった動画がこちら！

https://www.tiktok.com/@kotori_1226_/video/7029365591731342594?is_copy_url=0&is_from_webapp=v1&q=katsu_1228&t=1638163038456&sender_device=pc&sender_web_id=7040787661875185154

プライベートでも神対応するさんまさんに感動です！！

 

こんな世の中だからこそ、
さんまさんの座右の銘

出典：https://twitter.com/goron1030

が心に沁みますね！！