「今夜くらべてみました」で柴咲コウさんの北海道の自宅が公開され、オシャレな家具が紹介されていました!
なかでも特に気になった、ふなっしーが【ミッドセンチュリー系のフランス家具】と言い当ていた鏡台(ドレッサー)!ということで柴咲コウさんの自宅の家具の価格値段を調べました!
柴咲コウはなぜ北海道に住んでる?
女優だけじゃなく歌手としても活躍している柴咲コウさん。
北海道に別宅を建てて、東京都と北海道の二拠点生活をしているみたいなのですが、そもそも、柴咲コウさんはなぜ北海道に住んでいるのかというと…
北海道は柴咲コウさんのご両親の故郷なのだそうで、ゆかりのある地で”北海道移住計画”を進行中だからなのです。
北海道移住計画のひとつに牧場経営があり、ビジネスパートナーとともに牧場を共同経営しているのだとか!
柴咲コウさんは、2016年にそれまで所属していた事務所から独立し、自身の会社「レトロワグラース」を立ち上げ、社長業もしている実業家でもあります。
レトロワグラースは柴咲コウさんのライフスタイルを反映させたような会社で、サステナブルな商品(洋服や雑貨など)を販売するなど、近年注目されている持続可能な開発目標=SDGsを意識したビジネスを展開しているみたいです。
今年(2021年)7月には、セレクトショップをオンラインで開設。
地球環境に優しい商品(雑貨やペット用品など)を販売しているようです。
こういった既存のビジネスに加えて、新たな取り組みとして、ご両親のゆかりの地である北海道への移住計画を進行中のため、北海道に家を建てて住んでいるのでした。
北海道移住で、柴咲コウさんはライフスタイル自体もサステナブルにしていこうというわけですね!
柴咲コウの北海道の自宅が素敵!
今くらでも柴咲コウさんの北海道の自宅が紹介されていまたが、こちらでもご紹介しておきます!
今くらは夏仕様のインテリアでしたが、こちらでは冬バージョンを↓
出典:https://www.youtube.com/watch?v=jZxz_R7pm1I
こたつに薪ストーブもあって、みているだけでも暖かさが伝わってくるような素敵なリビングルームですよね!
大きな窓から一面雪景色を眺めることができるなんて贅沢ですよね!
柴咲コウさんは、森に囲まれて暮らしたいと思っていたようですね(^^♪
北海道移住でその願いが叶ったというわけです。
北海道の田舎暮らしでは、最小限のライフラインを確保できる程度の自給自足を目指しているそうで、自然との調和を意識しているのでしょうね!
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柴咲コウの北海道の自宅の家具【鏡台(ドレッサーー)】の価格値段はいくら?
自然に囲まれたオシャレな家でひときわ目立ったのが、今くらでも紹介されていたこちらのドレッサーです!
出典:https://www.youtube.com/watch?v=jiDbTVaCWfU
ふなっしーいわく、こちらの鏡台は「ミッドセンチュリー系のフランス家具」ということです。
ふなっしーが家具マニアだったということも気になりますが…そこはスルーしてw
”フランス”の”アンティーク家具”ってだけでお値段高そうですよね!
アンティーク家具は、今の時代には稀少価値の高い素材が使われていたり、昔の洗練された職人さんの手で作られた物であることから、高価なものが多いようです。
柴咲コウさんの自宅にあるドレッサーも、マリーアントワネットの世界観かのような華やかさがあって、お姫様気分になれるようなオシャレ家具です♪
いかにもお高そうな柴咲コウさんのドレッサーのお値段はおいくら万円するのか調べてみると…
ほぼほぼ同じようなタイプのドレッサーを発見!
それがこちら↓
出典:https://handle-marche.com/SHOP/k-2585-f.html
ふなっしーが言っていた”ミッドセンチュリー”は、1950年代前後を指すそうで、そのころに作られた家具のことを”ミッドセンチュリー家具”というのだとか。
こちらのドレッサーは1970年代にフランスで作られたものなのだそうで、アンティーク家具を取り扱っているショップの販売価格は…314,000円でした!
価格参考にしたサイト…https://handle-marche.com/SHOP/k-2585-f.html
やはり、フランスのアンティーク家具…お値段高いですね!!
柴咲コウさんの家具もだいたいこれくらいのお値段だったのではないかと思います。
柴咲コウさんがアンティーク家具を選んだ理由は、昔使われていたものを職人さんの手で修復して再び使うという良さに惹かれたからなのだとか。
それこそサステナブルですよね!
素敵な家具に囲まれて、日々の暮らしを丁寧に、地球にも自分自身にも優しく過ごしている様子が伝ってくるのでした♪
まとめ
●柴咲コウさんの北海道の自宅にあるアンティーク家具(ドレッサー)の値段は…ほぼ同じタイプの物が31万4千円だったことから、30万くらいなのではないかと思われる。
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