こんにちは!
日テレ・藤井貴彦アナが
2020年10月6日放送の
ニュースeveryで
市來アナに漢字の読み方を
訂正したところ
間違っていたことを
番組内で謝罪したことが
ネットニュースに!
藤井アナが良い人過ぎて上司にしたい!
と思ったほどだったので、
改めてどんな方なのか
出身大学や経歴と
藤井アナの良い人っぷりをまとめてみました!
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日テレ藤井アナが番組中に後輩・市來アナへ謝罪
10月6日放送のnews everyを
観ていたら。。。
藤井アナがお詫びしていたので
テロップの誤字とかかな
と思っていたら、
後輩・市來アナへお詫びしていて
すごく良い人~!と思いました!
藤井アナが「ここで少しお時間をください」と言いだし
・・・中略・・・
市來さんに『ちょうようだよ』って話しかけたら、実は『じゅうよう』の方が新しくて、私の知識の方が古いということが分かりました
・・・中略・・・
「市來さん、まずはごめんなさい」と後輩アナに謝罪し、視聴者にも「大変失礼しました」と謝罪していた。
引用:yahooニュース
番組の中で自分の間違いを
間違いだったと認めて
謝罪をするなんて
人柄の良さがにじみ出てて
素晴らしすぎます!!!
藤井アナの雰囲気が
温厚な人柄を物語っていて、
意識してるつもりはありませんでしたが
以前から夕方のニュースは
everyを観ていたことに気づきました。
きっと、
藤井アナの番組を仕切る心地よさを
無意識で感じていたのかな・・・
と自己分析ww
経歴を積んでベテランに
なればなるほど、そして
後輩が増えれば増えるほど、
何かミスをしたときに、
間違ったときに自分のメンツを
守りたくてついつい
自分の否を認めたくないという
見栄というか・・・
自己防衛してしまいそうになるものですよね…。
よく、政治家のお偉いさん方も、
国会などで否を認めろ、認めないだの…
茶番劇のような場面を目にすることもありますが…。
藤井アナを見習っていただきたいものだなと思ってしまいます。。
そして、
もうひとつ素晴らしいのが
心の込もった言葉で
お詫びされていたことですよね!
”お詫びいたします”
といわずに
”ごめんなさい”
と言える心の器が素敵です!!
大人になると
素直に”ごめんなさい”が
言えなくなってしまうものですよね。。
家族と喧嘩したときとかもwww
人柄の良さがにじみ出た瞬間でしたね・・・
感動しすぎて熱く語ってしまいましたがw
とにかく、
この一件で、藤井アナに惚れてまうやろーー!
って感じでした!w
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藤井貴彦アナの出身大学は?プロフィール
人柄の良さがにじみ出る
藤井アナって一体どんな方なのだろう…と、
改めて藤井貴彦さんという方について調べてみようと思います!
出典:Twitter |
名前:藤井貴彦(ふじい たかひこ) 生年月日:1971年12月3日 年齢:48歳(2020年で49歳) 出身:東京都 身長:181㎝ 血液:B型 所属部署:編成局アナウンスセンターアナウンス部
|
アナウンサーの年齢って
あまり気にしたことがなかったですが
48歳のアラフィフなのですね~。
そして、身長高い!!
東京都新宿区生まれの藤井アナは
神奈川県横浜育ちです。
なので、出身高校は
神奈川県立厚木高等学校卒業でした。
出身大学は慶応義塾大学で
環境情報学部メディア環境専攻でした。
藤井貴彦アナの経歴
藤井アナが日本テレビに入社したのは1994年。
同期は羽鳥慎一アナだそうです。
羽鳥さんは現在フリーになっていますよね。
藤井アナは入社後、
スポーツ中継やバラエティーを担当されていました。
バラエティー番組では
1997年から1999年にかけて
「ウッチャンナンチャンのウリナリ」でドーバー海峡横断部のメンバーとして泳いだ経験があります!
出典:https://livedoor.blogimg.jp/decopin00/imgs/8/b/8b1cd970.jpg
ドーバー海峡横断部、めっちゃ懐かしー!
そのメンバーに藤井アナもいたとは!
若手の頃は体を張っていたのですね!!
体を張った新人時代を経て、
2005年頃まで
「NNNニュースプラス1」で
サブキャスターを6年、
メインキャスターを2年務め、
報道番組を担当していました。
その後、2010年から「news every.」を担当されています!
2012年には「NNSアナウンス大賞」を受賞。
日テレ系列のアナウンサーの中から
最も優秀なアナウンサーに選ばれました。
アナウンサー以外にも、
2002年に公開された
映画「模倣犯」では
アナウンサー役として出演していました。
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藤井貴彦アナの良い人っぷりを検証!一言コメント名言集
✏エピソード1
まずは、
先ほどもご紹介した
「ウリナリ」の「ドーバー海峡横断部」での出来事から。
ドーバー海峡横断部の企画で
合宿を行った際、
元々予定していた練習が終わった後…
自らすすんで居残りトレーニングをしたそうです!
何事も一生懸命に取り組む姿勢が素晴らしく、まっすぐで誠実な方だというのが伝わってくるようなエピソードです!!
✏エピソード2
つぎは、
藤井アナの後輩に対する神対応です。
藤井アナの後輩である桝太一アナが新人時代の頃…
桝太一アナは結構尖っていたらしく、
先輩に対しても物怖じせず
言いたいことをズバズバ言ってたらしいです。
藤井アナはその様子に耐え兼ねて
桝太一アナを指摘したところ、
逆ギレされてしまい、
さすがの藤井アナもそれなら
”もう何も言わない”と言い放ったのです。
藤井アナの素晴らしいところがここからで…
次の日、桝太一アナは
自分の態度に反省して、
藤井アナに謝罪をしたら…
藤井アナなんという言葉をかけたと思います??
桝太一アナが”素直に謝ったことが嬉しい”という気持ちを伝えたそうです!!
いやーー人として器の大きさ、
寛大な心をお持ちであることが
分かるエピソードですよね!
✏エピソード
コロナ渦でのニュースの締めくくりのコメントが素晴らしい!
これは前々から思っていたのですが、
ニュースの最後の一言コメントが
これまた人柄の良さが表れているんですよね!
ネットニュースにもなっていた
藤井アナのコメントがこちら↓
「いま緊急事態宣言を受けて自分を律している人ほど、観光や遊びに出ている人を腹立たしく思うかもしれません」
・・・中略・・・
しかし、皆さんの様な人たちがいるからこそ欧米のような医療崩壊を防げています。
今はみんなの足並みがそろわなくてもその姿勢は必ず誰かの行動を変えるはずです。 そして全国にはまだ感染者の少ない地域も多くあります。 不用意に生活エリアを越えた移動をしないこと。これが誰かのふるさとを守ることにつながります。
引用:HUFFPOST
この言葉に救われたという人もいたそうです。
不安をあおるのではなく、
お互いに協力していこうという姿勢が素晴らしいですよね!
今の激動の世の中で
大切にすべきことが詰まっている気がします。。。
3つのエピソードを
ピックアップしてみましたが、
どれも良い人っぷりが
際立つものばかりで、
ますます好感度アップです!!
今回のエピソードを含めて
藤井アナは
人としての謙虚さのある
素晴らしい人柄
ということが分かりました!
まとめ
●藤井アナの出身大学は・・・慶応義塾大学で環境情報学部メディア環境専攻。
●若手時代は、スポーツ番組やバラエティーで活躍! ●「ウリナリ」では「ドーバー海峡横断部」のメンバーとしてドーバー海峡を泳いだ経験もあり! ●2010年から「news every.」を担当 ●2012年には「NNSアナウンス大賞」を受賞 |