もう中学生の小道具のゴーストライター的存在だと主張し、弁護士を通して対応をしているというお笑い芸人のツクロークン。
トラブルに発展したツクロークンともう中学生は仲良かったのか、2人の関係性について調べました!もう中学生の二番煎じといわれるツクロークンのネタはどれくらい似てるのか調査!
芸人ツクロークンってどんな人?
再ブレイク芸人として活躍しているもう中学生さんの仕事道具をめぐって、トラブル発生しているようですね!
もう中学生さんを告発しているのが、「ツクロークン」という芸人さん。
どんな芸人さんなのか、プロフィールを見ていきたいと思います!
出典:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=9066 |
本名:非公開 生年月日:1973年4月5日 年齢:48歳(2022年現時点) 出身:愛知県 身長:145㎝ 血液:B型 出身大学:愛知教育大学 所属:吉本興業 |
ネットニュースにもあったように、大学で美術を学んでいたことから、小道具を作ることが特技なツクロークンさん。
特技を生かして、もう中学生さんだけでなく他の芸人さん達の小道具も作っているのだそうです。
デビュー当時の2008年は「マラソンマン」という名前で活動していましたが、2012年に「バトミントンマン」という芸名に変更し、2015年に現在の「ツクロークン」に改名したようです!
バトミントンマン時代に自身を紹介する動画を公開していました↓
大学で美術を学んでいただけあって、工作が上手いですね!
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ツクロークンともう中学生は仲良かったの?関係性を調査
もう中学生さんは、NSC(吉本の養成所)東京校の7期生で、2001年から活動しています。
ツクロークンさんはもう中学生さんより年齢は10歳年上ですが、NSC東京校の13期生で2008年から活動していて、もう中学生さんの6期後輩となります。
吉本興業の先輩後輩の関係性は、芸歴重視なのは広く知られています。
そこで気になるのは、もともとツクロークンさんともう中学生さんの仲は良かったのかということ。
外野からしてみたら、昔は仲良かったのにもう中学生さんの再ブレイクで関係性に変化があったのではないかと想像してしまいます。
しかし、もう中学生さんとツクロークンさんの仲について触れている情報は見当たらず…。
吉本興業の先輩後輩という関係性で、特に仲が良かったというわけではないのかもしれません。
ツクロークンの芸風はもう中学生のネタと似てるか検証!
個人的に、今回のトラブルの背景に、きっとツクロークンさんは、自分のネタを”もう中学生の二番煎じ”といわれたことが悔しかった部分もあるのかもしれないと感じます。
ツクロークンさん本人としては、自分の得意な工作を生かした芸風をしているだけなのに、二番煎じと言われたらそりゃぁ気分は良くないですよね…。
これが今回のトラブルと直接的な関係はないにしても、こういった背景が影響しているのではないかと思いました。
ツクロークンさんの芸風は”二番煎じ”といわれるほど、もう中学生さんのネタと似てるのか気になるので、お二人のネタを見比べてみたいと思います。
まずはもう中学生さんのネタ動画がこちら↓
もう中学生さんがダンボールネタをするようになったのはNSC時代から。
今までにないことをやってみたい…そんな思いで日々模索していたところ、バイトの帰り道によく利用している薬局の店先に、ダンボールが大量に置かれていたのを見て、ネタに使えないかなと思ったのがきっかけだったのだとか。
今となってはダンボールアートとも呼ばれ、地元長野県では個展が開かれるまでになったというわけです。
つづいて、ツクロークンさんのネタを見てみます↓
#毎日サイバイマン、時々ホカノキャラ
おはようございます。#クリスマスイヴ ですね。#クリスマスソング いろいろ探したんですが、この曲クリスマスソングでいいですよね?#歌ってみた#嵐 #WISH#花より男子#キーしか喋れません#サイバイマン#栽培マン#ドラゴンボール超#スーパーヒーロー pic.twitter.com/IQBjl58Sxv
— ツク ロークン (@marathonman7345) December 23, 2021
二番煎じと言われるくらいなので、ツクロークンさんもがっつりダンボールネタをしていると思いきや、ツクロークンさんの芸風は、工作×歌を掛け合わせたネタが多いみたいです。
ツクロークンさんが舞台でしているネタ動画は見つけられず、ツクロークンさんのTwitterで公開しているネタをピックアップしましたが、「サイバイマン」というキャラクターがJ-POPの歌を歌っているネタだらけでした!
もしかしたら、Twitterで公開しているネタと舞台で披露しているネタは違うのかもしれませんが、ネットで知りえる限りの情報では、もう中学生さんの”2番煎じ”という印象は全くありませんでした。
今回のトラブルで、ツクロークンさんの名前が広く知れ渡ったわけですが、これ以上泥沼化しないことを願うばかりです。