12月3日・4日に関東北部で震度3以上地震が5回も発生しています。
自然災害はいつ起こるか分からないからこそ、我が事と捉えて個人レベルでの防災対策をしておくべきだと危機感を感じました。
けれど、防災グッズ何を揃えるべきか迷ってしまいます。どんな物が必要なのか改めて考えてみました。
防災セットバッグ
Relieved Life 防災グッズ セット 1人用
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出典:Amazon
価格: ¥12,880 税込 (Amazon 販売価格 記事作成時点) 送料: 無料
コレを選んだ理由=GOODポイント!GOODポイント 👍高性能ソーラーマルチラジオライト
👍エアポンプ付きのエアベッド入り!
👍非常用トイレの凝固剤が10回分!
👍防寒対策のアルミのブランケットと寝袋の両方が入っている。
👍衣類圧縮袋・コップ付き歯ブラシも入ってい。
👍全42種類 51アイテムが入って重量は4.4kg!
👍大容量のリュックサイズ
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買い足したいもの●食糧品
非常食といえばカンパンというイメージでしたが、今はかなり進化していて、非常食でありながら、日頃の食事に劣らない質のものがたくさんあります。 参考になる記事を見つけたので、気になる方は「防災と減災のあんしんラボ」“【2019年最新版】防災のプロが選ぶ!おすすめ非常食ランキング”←コチラからどうぞ。
●乾電池(別売りのため)
●折りたたみ式ヘルメット「オサメット」 ジャバラ式に折りたたむことができ、折りたたむと暑さ4.5cmの薄さになり、コンパクト!(子供用もあります)気になる方はコチラから→Amazon
●水のいらないシャンプー
●消毒用エタノールやスプレー
●女性なら生理用品・赤ちゃんがいるご家庭ならオムツ・粉ミルクなどの必要最低限のもの。
●このセットバックは一人分なので、家族が多い方は、災害食が充実している防災バッグもありますし、子供用の防災リュックもあるので、併せて買っておくと良いですよね。 |
避難場所でパーソナルな空間の確保に役立つ!
出典:価格.com 生活雑貨
こんなグッズもありました!
避難場所ではプライベートな空間がなく、それが余計にストレスを感じると思います。
立てて使えば、着替えやお手洗いをするときに使えますし、横にすれば眠るときに、パーソナルな空間を作ることができる優れものです!
まとめ
災害が起きたときは、まずは「命を守る行動」が最優先なのはもちろんですが、無事に避難が出来た後、備えがあるのと無いのとでは体力的にもメンタル的にも大きく差が出てくると思います。
災害大国の日本で暮らす私達が今できる「命を守る行動」は、一人ひとりが他人事と考えずに備えることなのではないでしょうか。
人間は自然の力には勝つことはできませんが、備えることで少しでも生きる可能性を見出すことにつながると感じました。